新築外構も門回りのリフォームのお宅でも

工事の前に必ず決めるポイントのひとつは

ポストと表札、インターホンをどこにつけるか?

ということがあります。

決める順番としては

1 まず、ポストと表札、インターホンを設置する位置を決める 

玄関から離すか、近づけるか

 
来客や、知らない人にあまり敷地の中まで入ってほしくない人は、

ポストを設置する位置はできるだけ、玄関から遠い位置に設置するのがおすすめです。

門扉なくオープンな外構や、郵便物や新聞を玄関の近くで受け取りたい人は

ポストは玄関の近くにつけるのが良いです。 

2 次にポストと表札、インターホンのデザインを選ぶ 

 大きく分けて2つの方法があります。

 


 (1)門をブロック塀などにして、ポストをとりつける

 (2)機能性門柱(ポスト、表札、インターホンが取り付けられる既製品)をとりつける。

ブロック塀は、形や長さを変えられ、表面を塗り壁にしたり、タイルや石を貼ったり、塀の一部にガラスブロックを入れたりなど、デザインのバリエーションが多いです。

門扉をつけてクローズドな外構にしたい人は、こちらのタイプがおすすめです。

機能性門柱は、施工期間が短く、省スペースということがメリットです。

また、ポストは、郵便物を前から出して前から出すタイプと、前から出して後ろから出すタイプがあります。

前から出して後ろから出すタイプを階段の近くなどに設置する場合は、郵便物を入れる場所と、取り出す場所で高低差があるので、注意が必要です。

3 そして、ポストと、表札を選び、配置を決める。

 ポストのタイプで、前から入れて前から出すタイプは、ポストのデザインがアクセントになるので、建物の色や、外構の色や、デザインに合うものを選びましょう。

 表札は、大きさや、素材によって門の印象が変わるので、門回り全体のバランスをみて

 合うものを選ぶのをおすすめします。

 

 表札の書体や色も選べるものが多いです。漢字が読みにくい苗字は、ローマ字を入れるといいでしょう。

機能性門柱の場合は、ポスト、表札の取り付ける位置はある程度決まっています。

4 続いて、インターホンの位置は、インターホンをつける位置に立った時に、来客が見えやすい高さと位置に配置します。

5 最後に、門に外灯をつける場合は、ポスト、表札、インターホンの配置のバランスをみて取り付けます。

注意したいのが、外灯とインターホンの取り付けの位置です。

インターホンの真上に外灯をつけると、インターホン自体の照明と外灯が反射して、

部屋側のカメラに写る来客の映像が見にくくなる場合もあるので気を付けましょう。

↑ 階段がある場合は、足元を照らすように設置すると夜も安全です。

いかがでしたでしょうか?

ポスト、表札、外灯は、たくさん種類があるので、それぞれ単体で、考えてしまいがちですが、

建物のデザインや、色に調和した雰囲気にそろえると、建物と外構の一体感がでます。

門回りは、いわば家の顔ともいえる大切なポイントです。

また毎日、家族が家に帰る時に、目に入る場所でもあります。

ぜひポスト、表札は、お気に入りを選んで、トータルコーディネートを楽しんでくださいね。

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