今日は久しぶりに暖かい1日になりましたね。
ちょうど去年の今ごろに、大雪が降って、
雪の被害で大変だったことを思い出しました。
1年は早いものですね。
雪の被害といえば
雪が降った後、デッキの上の雪がなかなかとけないと
ウッドデッキの痛みが進みます。
冬は、ウッドデッキの痛みにご用心ください。
昨年「ウッドデッキが痛んできたので新しいデッキにやり替えたい」
というご相談をうけ、年明けから
ウッドデッキのやり替えの工事を2件すすめています。
1件のお客さまは、ウッドデッキを樹脂製のもの
もう1件のお客さまは、ウリン材という天然の木のデッキにしました。
ウリン材は、天然の木ですがハードウッドといわれる非常に固い材質の木です。
よくお客さまから聞かれるのが、「樹脂製のデッキと天然木のデッキとどちらがいいですか?」
という質問です。
これは、好みにもよりますが
木の質感が好きな方は、天然木を選び
木の質感にこだわりがない方は、樹脂製のものを選ぶ
という傾向があります。
天然の木の良い点は、
樹脂にくらべると、床の表面温度が熱くなりにくいことです。
そして、やはり天然だけが持つ木の質感があります。
欠点を上げるとすると、変色。
天然の木は、半年くらい経つと、色がシルバーグレーに変わります。
この色が変わることが
天然の木が、好きか嫌いがわかれるところでもあります。
色の変化を風合いとして良しとするか
それとも、古くなっていくのが好きではないか。
さて、あなたは天然の木と、樹脂のデッキとどちらがお好きですか?
幸泉では、お客さまに施工写真や、見本を見ていただいて
後悔しないウッドデッキを選んでいただいています。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。
![](https://www.forestgreen.co.jp/wp-content/uploads/2021/12/topimage06.jpg)
写真は展示場にあるウリンのウッドデッキです。
1月の工事はご予約でいっぱいになりました。
2月の工事のご予約枠も残りわずかです。
3月、4月に完成のご希望の方はお早目にご相談くださいませ。
庭 と外構 /外溝 ・エクステリア の設計施工 のご相談は
幸泉 059-374-1518 までお電話ください。
鈴鹿市石薬師町318